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【読書ログ】アナログなノートでアイデアを生み出す方法とは?

読書ログ、アイデアをお金に変える「マネタイズ」ノート、市原義文 経済/投資
naniyomu
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管理人のnaniyomuです。
こだわり強めな管理人が気に入った本だけを紹介するブログです。
本にオススメな人と内容にまつわるトピックを書いています。

『アイデアをお金に変える「マネタイズ」ノート』 市原義文

今回ご紹介する本はこちら。

『アイデアをお金に変える「マネタイズ」ノート』 市原義文(三笠書房)

2023年の単行本です。

著者は、「Pontaの父」とも呼ばれる、経営コンサルタントの市原義文さん。

ノートを活用しながら、アイデアを得て育てるプロセスを解説した本です。

アイデアをお金に変える「マネタイズ」ノート 新商品、新事業をつくる人は、最初にどこを見ているのか? (単行本) [ 市原 義文 ]

価格:1760円
(2025/4/24 14:57時点)
感想(0件)

今回のトピックは?

今回の本で、著者から学んだノートの活用法。読み進める内に、この書きながら考える作業は、業界が違っても似たようなものがあるかも!?と感じました。そこで今回は、実体験をもとに、看護学で学んだ「プロセスレコード」を紹介します。

こんな人にオススメです

naniyomu
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何か当てはまる項目はありませんか?

  • 起業したいけどアイデアがない人
  • 特許を取れるようなアイデアグッズを作りたい人
  • 新商品や新事業の提案をしなければならないが、よいアイデアが浮かばない人
  • 業務プロセスの見直しなど既存の問題点を改善するよう求められたが、上手くいかず困っている人

起業のアイデア

この本は、ビジネスの場でアイデアに困った時、それを得る方法を教えてくれる本です。

アイデアとは、新商品・新事業の提案、既存の業務プロセスの見直し、など。

特に、新事業の提案は、起業にも共通するところがあるかもしれません。

なので、「何か起業したいな〜」と考え中の人は、読んでおくと役に立つかも。

アイデアグッズ

特許を取れるようなアイデアグッズ・・、なんだか夢がありますよね〜。

naniyomu
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目指すは一攫千金!?

本の中では、ノートを活用しながら「誰かの困った」を解決する方法が解説されています。

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詳しくは第3章

「誰かの困った」を解決するという視点は、アイデアグッズの基本ですね。

また、第4章で紹介されている「アイデアを組み合わせる」という発想は、大いに参考になりそうな予感がします。

新商品や新事業の提案

何もないところから何かを生み出すのは、大変な作業です。

この本では、そういったアイデアが必要な場面で取るべき方法を、一から丁寧に解説してくれます。

著者が実際に体験した実例を交えながら進むので、日常ですぐに取り入れることができそうです。

また、この本のポイントは、ノートを活用するというアナログ的な方法を用いていること。

naniyomu
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デジタルに慣れきった人ほど面白く感じるかも

付箋を利用した思考方法も出てきます。

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詳しくは第2章

著者が作成した付箋を貼った実際のノートも、写真で紹介されています。

そして、中でも最も興味深かったのは、既存のアイデアと差別化する切り口を紹介した話です。

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第4章に出てきます

アイデアを求められる仕事の人だけでなく、ちょっと知っていると何か役立ちそうなお話です。

既存の問題点の改善

長年の定番を変えるのも、大変な作業ですよね。

naniyomu
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どの業界でも共通の問題

定番を変えるのは、新しいモノを生み出すより制約が多いかもしれません。

こういう既存の問題点を解決するプロセスも、著者が実際に体験した実例を交えて解説されています。

「なぜなぜ分析」も登場しますよ。

この本は、図や表も多く、文字も大きめなので、本が苦手な人でもサラッと読めそうです。

書いて考えるプロセスレコード|本に関連したトピック

今回の本で学んだノートの活用法、その主軸となるのは、書きながら考える作業。

naniyomu
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こういう作業、昔よくやったな〜

意外と、どの業界でも通じる所があるのかもしれません。

私の場合は医療業界なのですが、学生時代(看護学)、書きながら分析をする作業をたくさんしました。

そこで今回はその中から一つ、印象深かった「プロセスレコード」というものを紹介します。

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今回は何となく記憶を辿りながらなので、興味が湧いたら看護系のサイトでチェックしてみて下さいね。

プロセスレコードとは?

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難しい話は省略します

ものすごく簡単に説明すると、

患者さんとの会話や出来事など、ある一場面を切り取って書き出し分析することで、自身のコミュニケーション能力の向上を目指すものです。

書式は色々ある?ようですが、私が実際に使ったのはこんなイメージ。

相手の言葉・行動(その時の)
自分の考え・感情
自分の言葉・行動(振り返って)
思ったこと・気づき




まず、下段の空白部分(左から3列)に、出来事を記入していきます。

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時系列に下へ伸ばしていくようなイメージです

大体書けたら、思ったこと・気づきを書き込んでいきます(気づきの対象となる箇所に行を揃えて書く)。

そして、一通り完成したら他の人に読んでもらい、質問や感想を受けて、再度修正を加えつつ詰めていくような流れです。

具体例

まずは書いてみる

naniyomu
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今回は、日常にありそうなこんな場面にしてみました

切り取るのは、職場で後輩に会ったワンシーン。

※各人の行動と言葉は「吹き出しと( )」で、自分の感情は「青の枠」で、気づきは「赤の枠」で囲っています。

自分
自分

①久しぶりだねー、最近調子はどう?

後輩
後輩

②元気ですよ。

(③後輩はその後何か話すわけでもないのに、じっと無言で止まったまま)

④なんだかいつもより表情も暗いし、何かあったのかな?

自分
自分

⑤何かあった?

後輩
後輩

⑥うん。いや、ちょっと・・・

(⑦後輩はじっと立ったまま)

⑧何か言いづらいことなのかな?聞かない方がいいのかも??

自分
自分

⑨・・・まぁ、またね。

(⑩自分から立ち去る)

振り返って思ったこと・気づき
  • 後輩は、会った時点で何か話を聞いてもらいたかった可能性がある(③に対して)
  • 聞かない方が良くても、「何か困っていたら話聞くよ」とか一言声をかけた方がよかったかもしれない(⑨に対して)
  • 無意識の内に、「聞いたらめんどくさいことになるかも」と考えていたのかもしれない(⑧に対して)

誰かに読んでもらう

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何か質問や感想はありますか?

例えば、こんな質問を受けます。

  • ②の時、後輩の声のトーンはどんな感じだった?
  • ②や⑥の時、後輩の視線はどこを向いてた?
  • 気づきで、「めんどくさいことになるかも」と思った理由は何?

そして質問を受け、それに対する回答をまた書き込んでいきます。

すると、また気づきが増えていくわけです。

例えば、声のトーンや視線の質問に対して、「あまり聞いてなかった、見てなかった」となると、それがまた気づきになるわけです。

最終的に

で、何が分かるのか?

自分のコミュニケーションの特徴や改善ポイントが見えてきます。

例えば、先ほどの「見ていない」がたくさんあると、「そういえば、人の顔を見て話をしてないかも!?」と気づいたり。

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私の場合は、相手の言葉の詳細は分からないことだらけなのに、聞き返すことが極端に少ないと分かりました。

まとめ

いかがでしたか?

naniyomu
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昔の記憶を辿りながら書いたので、不備がありましたらご容赦下さい。

全く違う業界の話ではありますが、こういう記録を書きながら思考を含ませる分析の視点、今回の本と何か共通するものを感じたので取り上げました。

他の業界でも、探してみると面白いかもしれませんね。

読み終えるとこんな本が読みたくなる?次にオススメな本

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思いついたことを色々書いてみたくなりました

書くと頭の中も整理できて、何か新しいものを得られる気がします。

そこで、こんな本はいかがでしょうか?

『新版 思考の整理学』 外山滋比古(ちくま文庫)

40年以上もの長きにわたって読み継がれている本で、2024年には増補改訂版が刊行されました。

自分の頭で考えるとは? そして、アイデアの考え方や揉み方、を著者の実践例を交えながら解説してくれる一冊です。

情報の多い時代だからこそ、今もなおこの本が求められているのかもしれません。

新版 思考の整理学 (ちくま文庫 とー1-11) [ 外山 滋比古 ]

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感想(0件)

この本は、こちら↓の記事でも紹介しています。

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最後までご覧いただき、
ありがとうございました。